真面目に四柱推命解説31
こんにちは
3連休初日ですね
いかがお過ごしでしょうか?
ブログを書くと言うことは・・・私は仕事しています
明後日父親が古希を迎えお祝いをすることにしました
素敵なお店で感謝を込めて家族でお祝いしてきます♪
お店選びがかなり苦労しました💦
60干支なので・・・長いですね
飽きてきます笑
丁酉(ひのととり)
丁は、いろりやたき火などの人がおこす火を表しています。一方で酉は、親切さや世話好きといった意味を持っています。
この2つの性質を併せ持つ丁酉は、きめ細やかな気配りができる情緒豊かな特徴をもたらす干支です。
人が温まったり料理をしたりするためにおこされた火は、平和や癒やしを与えてくれるもの。その火のような優しさは、酉との組み合わせによっていっそう深いものになると言えるでしょう。
人に尽くすという気持ちや行動が、ごく自然に生まれやすい傾向にあります。
その結果、人気も自然についてくるものとなるでしょう。ただ、どんな状況でも親切さが現れるので、八方美人だと受け止められる場合もあるかもしれません。
しかし、それを気にせずに自分らしさを保っていれば、結果的にはさらに人気が高まっていくという干支です。
丙申(ひのえさる)
丙は照り輝く太陽の火を表しています。一方で申は、器用さや臨機応変さという意味があります。
この2つの性質を併せ持つ丙申は、情にもろく尽くしていくという人柄のよさが出てくる干支です。太陽の光が誰にでも平等に降り注ぐように、情を注いでいくと解釈することもできるでしょう。
その中で、誰が何を求めているのか、器用に察して臨機応変に動いていくということができるでしょう。それが丙申の素晴らしさです。
その結果、人に尽くしていることが多くなるのでしょう。ですから、自然と信頼され人が集まって来る傾向があるのです。
ただ、外に目が向くことが多く、自分の中で何かにとことんこだわるという面では、力の弱さもあるかもしれません。
自分のことを優先的に考えるくらいでも、周囲とのバランスが取れるだけの善良さがある干支だと言えます。
参考資料