真面目に四柱推命解説4
こんばんは
三連休は如何お過ごしでしたでしょうか???
W杯良かったですね♪
モドリッチ選手
カッコよすぎる
今日は先日お話に出た五行の相関、相剋関係についてお話しましょう
五行について
木(木行)
木の花や葉が幹の上を覆っている立木が元となっていて、樹木の成長・発育する様
子を表す。「春」の象徴。
火(火行)
光り煇く炎が元となっていて、火のような灼熱の性質を表す。「夏」の象徴。
土(土行)
植物の芽が地中から発芽する様子が元となっていて、万物を育成・保護する性質を
表す。「季節の変わり目」の象徴。
金(金行)
土中に光り煇く鉱物・金属が元となっていて、金属のように冷徹・堅固・確実な性
質を表す。収獲の季節「秋」の象徴。
水(水行)
泉から涌き出て流れる水が元となっていて、これを命の泉と考え、胎内と霊性を兼
ね備える性質を表す。「冬」の象徴。
四季の変化は五行の推移によって起こると考えられた。また、方角・色など、あらゆる物に五行が配当されている。そこから、四季に対応する五行の色と四季を合わせて、青
春、朱夏、白秋、玄冬といった言葉が生まれた。
相生(そうせい)
順送りに相手を生み出して行く、陽の関係。
木生火(もくしょうか)・・・木は燃えて火を生む。
火生土(かしょうど)・・・物が燃えればあとには灰が残り、灰は土に還る。
土生金(どしょうごん)・・・鉱物・金属の多くは土の中にあり、土を掘ることに
よってその金属を得ることができる。
金生水(ごんしょうすい)・・・金属の表面には凝結により水が生じる。
水生木(すいしょうもく)・・・木は水によって養われ、
水がなければ木は枯れてしまう。
相剋(そうこく)
相手を打ち滅ぼして行く、陰の関係。
- 木剋土(もっこくど)・・・木は根を地中に張って土を締め付け、
- 養分を吸い取って土地を痩せさせる。
- 土剋水(どこくすい)・・・土は水を濁す。また、土は水を吸い取り、
- 常にあふれようとする水を堤防や土塁等でせき止める。
- 水剋火(すいこくか)・・・水は火を消し止める。
- 火剋金(かこくごん)・・・火は金属を熔かす。
- 金剋木(ごんこくもく)・・・金属製の斧や鋸は木を傷つけ、切り倒す。
元々は「相勝」だったが、「相生」と音が重なってしまうため、「相克」⇒「相剋」となった。「克」には戦って勝つという意味がある。「剋」は「克」にある戦いの意味を強調するために刃物である「刂」を「克」に付加した文字である。同様に克に武器を意味する「寸」を加えた尅を使うこともある。
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