今日も暖かい一日でした

今日も素敵な出会いがありますように♪

真面目に四柱推命解説17

おはようございます

 

月末の追込み中です💦

長い長い夏休みから抜けてやっとお仕事モードです

遅いけど・・・

 

昨日の続きやります

 

戊辰(つちのえたつ)

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戊は、山や堤防などの動かない土を表しています。一方で辰は、正義感や信用といった意味を含んでいます。

 

この2つの性質を併せ持つ戊辰は、自立心と責任感に満ちた堂々たる干支だと言えるでしょう。山がどんとそこにあり、存在感を示しているように、はっきりとした意志を持って我が道を行くという傾向があります。

 

そして、自分の行動や発言には、言い訳などせずにきっちりと責任を持つのです。そして、それだけのことをする情熱も持っている干支だと解釈できます。

 

ただ一面では、強風にも嵐にも屈しない山のように、負けず嫌いで強引という傾向もあるでしょう。しかし、山に咲く花のような愛嬌も持つ干支です。強く出ているときに、この愛嬌も同時に出てくると、持っている性質のよさを生かせます。

 

 

己巳(つちのとみ)

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己は、田園の中の湿った土を表しています。一方で巳は、研究心や情熱を意味しています。

 

この2つの性質を併せ持つ己巳は、体力も精神力もある干支だと解釈できます。水をたっぷり含んだ田んぼの中で、いかにいい稲を育てるかを研究していく。

 

そのためには、体力も精神力も欠かせません。そして、その研究を重ねた末の姿として、この干支は教養や頭のよさを象徴することもあります。ですから、この干支を持つ人は、周囲から信頼され、リーダーとして求められることも多いはずです。ただ一方で、プライドが高くなりやすいという性質も含んでいます。

 

心身ともに十分なエネルギーがあり、自分自身を頼りにできる干支だからだと考えられるでしょう。しかし、芯には、人を認めるという頭のよさも含んでいるはずです。

 

 

そういえば四柱推命と言っているのに

四柱の説明していなかったですね・・・💧

 

年柱(ねんちゅう)

生まれた年を、十干と十二支の組み合わせに置き換えたものです。主に、祖先や両親から影響を受けている部分、幼年期の運勢を判断します。社交面についても見ます。

 

月柱(げっちゅう)

生まれた月を、十干と十二支の組み合わせに置き換えたものです。主に、両親や兄弟から影響を受けている部分、青年期の運勢を判断します。仕事運について見ます。

 

日柱(にっちゅう)

生まれた日を、十干と十二支の組み合わせに置き換えたものです。主に、自分自身を表したり、配偶者に関わること、中年期の運勢を判断します。恋愛運について見ます。

 

時柱(じちゅう)

生まれた時刻を、十干と十二支の組み合わせに置き換えたものです。主に、子どもとの関係や子孫について、晩年期の運勢を判断します。私がやっている四柱推命ではこれを使用しません

 

参考資料

http://free-fortune.jp/dictionary/four-pillars