真面目に四柱推命解説15
おはようございます
週初め月曜日気持ちの良い朝ですね♪
8月も月末ですが今週も頑張りましょう
昨日までで通変星についてのお話しは終わりになります。
これからは六十干支について話していきます
干支とは
日本では「干支」を「えと」と呼んで、ね、うし、とら、う、たつ…の十二支のみを指すことが多いが、「干支」は十干と十二支の組み合わせを指す語であり、「えと」は十干において「きのえ(甲)」「きのと(乙)」「ひのえ(丙)」「ひのと(丁)」と陽陰に応じて「え」「と」の音が入ることに由来するので、厳密には二重に誤りである。
10と12の最小公倍数は60なので、干支は60回で一周する。干支には、すべての組合せのうちの半数しかない。例えば、一覧01〜60で5回ある「子」のうちに、「甲子」はあるが「乙子」はない。これは、10と12に共通の約数2があるので、干支の周期が積の120ではなく、最小公倍数の60になるからである。
Wiki先生から抜粋しましたが・・・分かりにくいですね💦
なのでこれはそういうことなんだと思ってください
少しずつ小出しで解説をしていきます♪
甲子(きのえね)
甲はまっすぐに堂々とそそり立つ大木を表します。一方で、子は行動力や財を象徴していて、まっすぐに伸びていく種という意味もあります。
この2つの性質を持ち合わせている甲子は、まっすぐさという性質が強く前面に出てくる干支です。
曲がったことは許せず、嘘のない性質を持っています。自分の行動に自信を持てる強さがあるでしょう。
また、人に対してもまっすぐな見方や受け止め方をする干支ですので、温和な接し方が現れます。ただ、内面には繊細さや内向的という性質も含んでいます。
その繊細さを隠そうとすると、プライドの高さにつながってしまう場合もあるかもしれません。殻にこもらずに開放的になることで、元来の頭のよさや鋭い感覚を生かせると言えます。
乙丑(きのとうし)
それっぽい画像がなかった・・・
乙は、美しい草花を表します。一方で丑は、粘り強さと誠実さを意味しています。
この2つの性質を併せ持っている乙丑は、目立つことはなくても堅実で慎重に進んでいくという干支です。
咲き誇って人々から注目される桜の傍で、静かに咲いている草花のようなイメージです。「こちらを見てくれ」とアピールすることなく、そこで咲く自分の役割について、誠実に受け止めてまっとうしていくのです。
また、小さな草花でも、枯れればその土地の栄養となるように、人に尽くすという特徴も出てくるでしょう。
とても素直で、着実に信頼を得ていく傾向があります。時々受ける「当たり障りのない人」という評価も、時間の経過の中で大きな信頼に変わっていく干支と言えます。
参考資料
https://ja.wikipedia.org/wiki/干支
http://free-fortune.jp/dictionary/four-pillars