真面目に四柱推命解説14
こんばんは
日曜日はいかがお過ごしでしょうか?
巨人が阪神を3タテすると思いきや
まさかの8回炎上・・・・まじかぁーーーー
さ
わ
む
ら
さ
ん
お願いしますよーーーー
気持ち切り替えて
明日からまた頑張りましょう🍺
通変星最後ですね
偏印(へんいん)
意味
「ファイト」と「発想」を意味しています。
長期的というよりも瞬間的なファイトや発想で、熱しやすさや冷めやすさがある星。
また、何かをガラリと変える力、身近なことよりも遠くのことに目を向けるエネルギーがあるのも特徴です。
性格
ファイトと発想を意味する偏印がもたらしてくれるいい面は、好奇心や改革心です。
いろいろなことを知りたい、見聞きする情報ではなく自分で経験して実感したい。
そういう好奇心が強く出る傾向があるでしょう。
そして、自分で確かめて自分の価値観で実感するために、経験を重ねるほどに独創性や創造性が高まっていくという特徴もあります。
そういった流れの中で、個性的なひらめきの能力が引き出されるという解釈もできるでしょう。ただ一方で、改革とは古いものから離れることでもあります。
そのことから、偏印は、別離や放浪という性質も持つようになるでしょう。人とも物事とも、長い関係になることが少ないかもしれません。しかしそれでも、好奇心の炎を絶やすことなく刺激を好んで進む強さが、この星の特徴だと言えます。
分かりやすく言うと
・知的好奇心旺盛
・占い好き
・外国に縁
・自由奔放
・パソコン
・医療
・発想力
・飽きっぽい
・柔軟
偏印の方は、勉強することが嫌いではないが勉強の方法が本からではない方が多いです。
印綬(いんじゅ)
意味
「綬」とは、官吏(役人)が職務のときに使う印につける紐のこと。そのことから、「学問」や「名誉」を意味しています。豊富な知識や教養がある状態、または高い知識や教養への憧れも表しています。
性格
知恵と学問を意味する印綬は、いい面をもたらしてくれることが多い星です。
まず、創造力や企画力といった能力をもたらしてくれる傾向があります。というのも、教養があることや知識が深いことに、強い憧れを抱く性質を含んでいるからです。
その憧れの心を満たすために自ら学ぶという知識欲もあるのが印綬という星。
だからこそ、創造性も企画力も高まってくのだと解釈できるでしょう。
また、豊かな母性本能をもたらしてくれるのも、印綬の特徴です。子どもや目下の人への面倒見がよくなるという傾向が出てくることが考えられます。
ただこの星は、知識欲に支えられているということを、忘れてはなりません。
知りたい、学びたいという意欲を維持することが、この星の輝きを維持するポイントと言えるでしょう。
分かりやすく言うと
・勉強
・本を読む
・母性
・人に優しい
・バカが嫌い
・理屈
・研究職
・ミスが嫌い
・思いやり
印綬の方が偏屈な方が多いとも言われておりますが
それを上回るくらい理論派な方がいらっしゃいます
本を読みましょう!!!
参考資料
http://free-fortune.jp/dictionary/four-pillars