真面目に四柱推命解説28
こんにちは
愛の伝道師です✨
ここ数年の話なのですが
このお仕事を開始してから(FP)
お客さんが結婚することが多く
一昨年 3組
昨年 4組
今年 2組(9月)
中には年初にお付き合いした人がいなかったのに・・・
年内に籍を入れたお客様もいます
私の四柱推命の鑑定によるかもしれません(笑)
本人の努力が一番なのは間違いない
今日もやりましょう
壬辰(みずのえたつ)
壬は、ゆったりと流れていく大河の水を表しています。一方で辰は、正義感や信用を意味しています。
この2つの性質を併せ持つ壬辰は、物静かでありながら内面に強いパワーを秘めているという干支です。大河の水も正義感も、芯に強い力があってこそ動くもの。
壬辰には、計り知れないほどのエネルギーを秘めて、物事をやり遂げるという性質が備わっています。また、誠実に頭を使う傾向から、聡明さや直感力も養われる干支だと言えるでしょう。
ただ、うちに秘めた強さに対して、グッと外に踏み出していく積極性は強いわけではありません。
大河のように、あくまでもゆるやかで静かに進んでいくという特徴があります。
信念をもってしてきたことを、いつどのようにアピールするかが、壬辰の輝きを左右するとも言えるでしょう。
己丑(つちのとうし)
己は、田園の湿った土を表しています。一方で丑は、粘り強さと誠実さを意味しています。
この2つの性質を併せ持つ己丑は、内面に激しさを秘めながらも、堅実に進んでいくという特徴を持った干支です。
田んぼの湿った土は、一度足を入れると粘着するようにピタッとくっついてくるもの。そこに粘り強い丑が加わって、とにかく根気や粘りという面では際立っていると解釈できます。
また、湿った土の中を進むには、気力も必要で、ここから内面の激しさを読み取ることができるのです。
一方この干支は、独立心が強くて、ひとりでやり遂げたがるという傾向が出てくるのも特徴。
一心に打ち込めるものを見つけると、あらゆる意味での強さを生かして輝けるのが、己丑なのです。
参考資料