真面目に四柱推命解説22
こんばんは
三連休はいかがお過ごしでしたか?
最終日の今日
東京ドームへ!!!!
今年何回目の東京ドームか覚えていませんが
巨人を応援に!!!
結果負けましたが・・・
最近観戦に行くと試合がグタッている気がする
陽さんの起用タイミング違くね???
まぁ過去は振り返らず行きましょう
戊寅(つちのえとら)
戊は、山や堤防などの動かない土を表しています。一方で寅は、決断力や才知を意
味しています。
この2つの性質を併せ持つ戊寅は、明るい根性という特徴を持っている干支だと言えるでしょう。堂々とそこにある山に登っていこうという決断力、登り切るために必要な才知。
これらを保っているのは、前向きな根性、向上心だと言えます。だからこそ、この干支を持つ人は、経験の中でどんどん頭がよくなっていく、上達のスピードが速くなっていくという傾向があるのでしょう。
ただ一方で、自分の意志で行動する力を発揮する中で、負けず嫌いな性質が出てくると解釈することもできます。そうなると、自信家という素晴らしい性質が自信過剰となることもあるかもしれません。
元来の明るさで人を認めることが、戊寅が快適に過ごしていく方法となると言えます。
己卯(つちのとう)
己は、田園の中の湿った土を表しています。一方で卯は、温厚さや従順さを意味しています。
この2つの性質を併せ持つ己卯は、繊細さや慎重さといった特徴を持つ干支だと言えるでしょう。ぬかるんでいる田んぼや畑の中を進んでいくには、細やかな神経を使って慎重にならなければなりません。
その状況の中で卯の温厚さが出てくると、足元の植物や小さな虫にも目がいきます。こういったことから、この干支は、人情に厚い一面もあると解釈することができます。
人の心を読む直感力も、年々鋭くなる傾向にあるでしょう。ただ、ぬかるむ場所を進むときに下を向くことが多いように、己卯は、内向的な特徴も持っていると言えます。
思い切り自分を開放できる時間や相手を確保することが、この干支が本来の温かみを保っていく秘訣だと言えるでしょう。
参考資料
http://free-fortune.jp/dictionary/four-pillars