真面目に四柱推命解説48
こんばんは
久しぶりの更新になってしまいました💦
ちょっとバタバタしておりましたーーー
昨日は野球観戦してきました♪
普段のペナントと違って盛り上がったし面白かったです🤩
他球団の選手の応援歌を勉強する必要があると強く感じました
西武とヤクルト難しいわーー笑
さて
前回の続き行きましょう♪
午未天中殺(うまひつじ)
恵まれているもの:末代運・親・上司
欠けているもの :子ども・目下・部下
(理屈ぽいので目下より目上に好かれる)
求めるもの :父親・目上・上司
冷静で理論派。まとめ役を受け持つ。
目上に好かれるので若年運。目上がいるうちに人生を立ち上げておく。
特徴
午未天中殺は目下・子供の意味を持つ南方の空間が存在しない天中殺で、ひとつの家系の流れの最後を務める末代運の運命を所有します。
午未天中殺の人はそのため親から引継いだ家系カラーを子供には引き継ぐことはなく自分の代で締め括る役割を負うことになります。
それは子供運と目下運がないからです。しかし子供運か目下運の双方ともないことではありません。
子供運がなければ目下運を所有し、目下運がなければ子供運を所有することになり、どちらかの運を所有するのです。
故に午未天中殺の人は子供運にも目下運にも共に恵まれると人生のどこかで大きな歪みが現れてきます。
午未天中殺の人は幼少期に祖父母に恵まれ、両親に恵まれ、兄弟に恵まれなど環境が本来の姿です。当然に精神的な苦しみは非常に少ない状態です。
このような環境の中で精神的な向上を図るには、肉体を酷使するような労働や、スポーツの世界でも良く、自分の肉体的エネルギーを消耗することが運命的改良のひとつとなります。
歩み方
午未天中殺の人の運命が大きく変化し、運気的なものが上昇していくと、理由のわからない慌ただしさが生まれて来ます。
即ち、午未天中殺の人は運命の変化を肉体エネルギーの消耗度合いを測ることで、運気的なものが下降線をたどっているのか、上昇線をたどっているかが分かるのです。
末代運の午未天中殺は自分に続く者がいないと言うことであり、次代を背負う者を持たない運命は、有形の喜びを求めて行くと空しさだけを生み出すだけとなります。
物事の終りを受け持つ役目は、精神、心の満足の中にあるのです。そのためにも人生を歩んでいく中で、精神の高揚を図ることが重要なのです。
また午未天中殺の人は、本能的に組織人になることを好まず、自由業の世界を目指そうとする所があり、世の中に対する反骨精神の大きなものを所有します。
それだけに自分の理性や知性に頼り過ぎるとことに注意をしなければなりません。
参考資料
http://sanmei.sakura.ne.jp/human_4_horse.html